MOZU(モズ)第2話の伏線まとめ【ネタバレ無し】 [伏線]
今回は第2話の伏線をまとめます。
ネット上の推理や管理人の推理&妄想(推理にすらならないもの)も含まれています。
ただし、結末を知っている人の答えや今後の流れは載せていません。
第2話を見たという前提で見ると楽しめるかと思います。
①事件現場の映像がない
事件現場のカメラの映像がある所で全て消されています。
問題のシーンは少女が見ている先の映像が全ての監視カメラから消されているようです。
映像を消したのはアテナセキリュティーのしわざだと言われています。
その少女はおばけを見たと幼稚園の先生に言っているようですが、
そのお化けがダルマの正体なのか、新谷和彦の狂気じみた顔だったのかは何もわかっていません。
しかし、2話の冒頭でその少女が事件現場で見たものの絵をクレヨンで書いていたので
その絵から明らかになるのかもしれないですね。
そしてここからは管理人の推測ですが、
爆発のシーンで少女を映し出すシーンの際に少女が見た物の目線で
女の子の事を見下ろすシーンがありました。
そこから推測すると、女の子の見たお化けとは
大人ぐらいの身長のだれかだったのかもしれません。
②真木よう子の経歴と父親
(明星美希)真木よう子の父親(公安警察)が美希が高校生の時に行方不明になっています。
公安警察が行方不明になるのは、何らかの任務中に・・・
と倉木尚武が言いかけた所で明星美希が始めて怒りを露わにして持っていたナイフとフォークを
お皿に音がなるように叩きつけました。
そこで父親の件に関しては終わってしまいますが、
父親が行方不明になるような事があったにも関わらず、
その娘が公安警察になるというのはありえないそうです。
つまり、現段階で考えられるのは
・何らかの操作があって公安警察になった
津城俊輔(小日向文世)との関係か?
・父親は資料上では行方不明になっているが、潜入捜査などの任務についている
というパターンが考えられます。
この推理の上をいくのが、ハードボイルド小説というものなので、
どちらかの説が正しいとは限りませんが、現段階ではこのような線が考えれられます。
潜入捜査というのは、ダブルフェイスから影響を受けすぎているだけかもしれませんが、(笑)
それでも潜入捜査の場合は一部の上司だけが知っている事となるので考えられなくはないですね。
③新谷和彦の妹の行方
新谷和彦はアテナセキリュティーの奴らや明星美希(真木よう子)達と色々な人に追われていますが、
その新谷和彦が追っているのが、実の妹です。
新谷和彦は現段階で記憶喪失なので、そこで本当に頼りにできるのは
実の妹だけだと考えたのでしょう。
実際に事件の後の新谷和彦の様子を見ると、
・自分が爆発事件の犯人だという事を受け入れていない
つまり、それぐらい感覚は普通の人だという事
・戦いの状況下においては強い
自分を追ってきたアテナセキリュティーの手下をやつけたり、
明星(真木よう子)を縛り上げるなど、喧嘩は強い模様。
ネット上の意見では、
・もはや新谷和彦の妹は存在していないのではないか?
という意見があります。
④新谷和彦の妹の部屋
新谷和彦の妹の部屋には小さな刃物が交互に何本も刺されている鳥かごが映ります。
いわゆる、『百舌(モズ)の早贄(はやにえ)』という事なのでしょうか?
この鳥かごがどのような意味を含んでいるのかはわかりませんが、
普通の20代の女性がやるとは考えにくいので、現段階で考えられる予想としては、
・第三者が新谷和彦の部屋に忍び込んで行った
→しかし、これだとわざわざやった意味が不明
・本当は妹の部屋ではなく、新谷和彦(殺し屋)の部屋であり、 気が狂っていて行った。
など、コレに関してはわかっていませんが、何かしらの伏線である事が推測できます。
⑤新谷和彦は真犯人ではない
「新谷和彦は真犯人ではない」
これは、明星美希(真木よう子)のセリフです。
明星美希が新谷和彦に縄で縛られていて、自分の上司(おそらく津城俊輔(小日向文世))
に新谷和彦を連れて来いor他の奴らの手に渡らないようにしろ
と言われて、即座に言った嘘という可能性もありますが、ちょっとそんな風には思えませんでしたね。
となると、やっぱり明星美希(真木よう子)は本当の真実を知っているのか?
と不明になる所も多いですが、明星美希は倉木尚武(西島秀俊)にも大杉良太(香川照之)にも
言っていない事実を握っている事は明らかなようですね。
また、「新谷和彦が真犯人ではないとなると、誰が真犯人なのか?」
そして、アテナセキリュティーの新谷和彦を抹消しようとしている手下達は、
新谷和彦が爆弾事件の犯人と言っていたが、それは本当にそう思ってそう言っているのか?
それとも、本当の真犯人をかばって新谷和彦を犯人にしたてあげて、
殺そうとしているのか?
疑問がまったく絶えないですが、
ふとここまで書いて、もしかしたら、
『新谷和彦は真犯人ではなく、
アテナセキリュティーと警察の上層の人間が繋がっているのではないか?』
と管理人は思いました。
そうなると、真犯人は特殊任務で誤って、
もしくは知りすぎてしまった為に倉木千尋(石田ゆり子)を消してしまった。
本当の真犯人は公安警察の内部にいるとすると、
その真実を消そうとして警察上層はアテナセキリュティーと組んでいて、
新谷和彦に責任をなすりつけて消そうとしているのではないか?
こんな妄想が浮かび上がりました。
まあ、コレに関しては推理と言える程の根拠はなく、
勝手な妄想なので、自分の推理と考えあわせて見てみてください!
ネット上の推理や管理人の推理&妄想(推理にすらならないもの)も含まれています。
ただし、結末を知っている人の答えや今後の流れは載せていません。
第2話を見たという前提で見ると楽しめるかと思います。
①事件現場の映像がない
事件現場のカメラの映像がある所で全て消されています。
問題のシーンは少女が見ている先の映像が全ての監視カメラから消されているようです。
映像を消したのはアテナセキリュティーのしわざだと言われています。
その少女はおばけを見たと幼稚園の先生に言っているようですが、
そのお化けがダルマの正体なのか、新谷和彦の狂気じみた顔だったのかは何もわかっていません。
しかし、2話の冒頭でその少女が事件現場で見たものの絵をクレヨンで書いていたので
その絵から明らかになるのかもしれないですね。
そしてここからは管理人の推測ですが、
爆発のシーンで少女を映し出すシーンの際に少女が見た物の目線で
女の子の事を見下ろすシーンがありました。
そこから推測すると、女の子の見たお化けとは
大人ぐらいの身長のだれかだったのかもしれません。
②真木よう子の経歴と父親
(明星美希)真木よう子の父親(公安警察)が美希が高校生の時に行方不明になっています。
公安警察が行方不明になるのは、何らかの任務中に・・・
と倉木尚武が言いかけた所で明星美希が始めて怒りを露わにして持っていたナイフとフォークを
お皿に音がなるように叩きつけました。
そこで父親の件に関しては終わってしまいますが、
父親が行方不明になるような事があったにも関わらず、
その娘が公安警察になるというのはありえないそうです。
つまり、現段階で考えられるのは
・何らかの操作があって公安警察になった
津城俊輔(小日向文世)との関係か?
・父親は資料上では行方不明になっているが、潜入捜査などの任務についている
というパターンが考えられます。
この推理の上をいくのが、ハードボイルド小説というものなので、
どちらかの説が正しいとは限りませんが、現段階ではこのような線が考えれられます。
潜入捜査というのは、ダブルフェイスから影響を受けすぎているだけかもしれませんが、(笑)
それでも潜入捜査の場合は一部の上司だけが知っている事となるので考えられなくはないですね。
③新谷和彦の妹の行方
新谷和彦はアテナセキリュティーの奴らや明星美希(真木よう子)達と色々な人に追われていますが、
その新谷和彦が追っているのが、実の妹です。
新谷和彦は現段階で記憶喪失なので、そこで本当に頼りにできるのは
実の妹だけだと考えたのでしょう。
実際に事件の後の新谷和彦の様子を見ると、
・自分が爆発事件の犯人だという事を受け入れていない
つまり、それぐらい感覚は普通の人だという事
・戦いの状況下においては強い
自分を追ってきたアテナセキリュティーの手下をやつけたり、
明星(真木よう子)を縛り上げるなど、喧嘩は強い模様。
ネット上の意見では、
・もはや新谷和彦の妹は存在していないのではないか?
という意見があります。
④新谷和彦の妹の部屋
新谷和彦の妹の部屋には小さな刃物が交互に何本も刺されている鳥かごが映ります。
いわゆる、『百舌(モズ)の早贄(はやにえ)』という事なのでしょうか?
この鳥かごがどのような意味を含んでいるのかはわかりませんが、
普通の20代の女性がやるとは考えにくいので、現段階で考えられる予想としては、
・第三者が新谷和彦の部屋に忍び込んで行った
→しかし、これだとわざわざやった意味が不明
・本当は妹の部屋ではなく、新谷和彦(殺し屋)の部屋であり、 気が狂っていて行った。
など、コレに関してはわかっていませんが、何かしらの伏線である事が推測できます。
⑤新谷和彦は真犯人ではない
「新谷和彦は真犯人ではない」
これは、明星美希(真木よう子)のセリフです。
明星美希が新谷和彦に縄で縛られていて、自分の上司(おそらく津城俊輔(小日向文世))
に新谷和彦を連れて来いor他の奴らの手に渡らないようにしろ
と言われて、即座に言った嘘という可能性もありますが、ちょっとそんな風には思えませんでしたね。
となると、やっぱり明星美希(真木よう子)は本当の真実を知っているのか?
と不明になる所も多いですが、明星美希は倉木尚武(西島秀俊)にも大杉良太(香川照之)にも
言っていない事実を握っている事は明らかなようですね。
また、「新谷和彦が真犯人ではないとなると、誰が真犯人なのか?」
そして、アテナセキリュティーの新谷和彦を抹消しようとしている手下達は、
新谷和彦が爆弾事件の犯人と言っていたが、それは本当にそう思ってそう言っているのか?
それとも、本当の真犯人をかばって新谷和彦を犯人にしたてあげて、
殺そうとしているのか?
疑問がまったく絶えないですが、
ふとここまで書いて、もしかしたら、
『新谷和彦は真犯人ではなく、
アテナセキリュティーと警察の上層の人間が繋がっているのではないか?』
と管理人は思いました。
そうなると、真犯人は特殊任務で誤って、
もしくは知りすぎてしまった為に倉木千尋(石田ゆり子)を消してしまった。
本当の真犯人は公安警察の内部にいるとすると、
その真実を消そうとして警察上層はアテナセキリュティーと組んでいて、
新谷和彦に責任をなすりつけて消そうとしているのではないか?
こんな妄想が浮かび上がりました。
まあ、コレに関しては推理と言える程の根拠はなく、
勝手な妄想なので、自分の推理と考えあわせて見てみてください!
2014-04-21 13:14
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