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MOZUの表の顔と裏の顔相関図【ネタバレ有り】 [相関図]


MOZUに出演者の表の顔とこれから明らかになっていく裏の顔を
暴露します。
mozuは内容が難しいので、コレを見てからドラマを見ると理解しやすいと思います。


kurakida
倉木尚武(西島秀俊):公安部特務第一課警部

大杉良太(香川照之)とは最初は対立しあうも、爆弾事件という同じ目標に向かって
進む仲なので次第に関係が良好に。

妻は倉木千尋(石田ゆり子)で娘が自分の子供ではないという事は知っている。


oosugi
大杉良太(香川照之):鳴宮啓介(伊藤淳史)と仲がよく、倉木尚武とも次第に
関係を気づいていく。


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若松警視正が不正に関わっているという事に気づく


youko
明星美希(真木よう子)
津城俊輔(小日向文世)の特殊任務(警察内部の不正調査)についている。
津城俊輔の事を完全に信用していて、任務の1つで倉木尚武(西島秀俊)に情報を小出しにしている。

しかし、自分がいつの日にか倉木尚武の事が好きになっている事に気づく。


tishiro
津城俊輔(小日向文世):明星美希(真木よう子)は良き部下。
若松警視正と室井玄(生瀬勝久)が警察内部で不正を働き、バックに大物政治家がいる事も調査済み。

その件に関して情報を集め、新谷和彦を捉える為に明星美希(真木よう子)に特殊任務を
命じている。


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本当に狙っているのは、新谷和彦の弟である新谷宏美(mozuの正体)。

その弟の居場所を聞き出す為に新谷和彦を明星美希に追わせていた。
弟と新谷和彦がすり替わっていることに、後に気づく。


atushi
鳴宮啓介(伊藤淳史):交番で警察をしているが、実は交番に最新の調査危機がつまれているという情報通。

大杉良太(香川照之)にたびたび情報を流し、事件の解決の間接的な手助けをしている。
原作では出てきていないだけに今後の展開が楽しみ。

ダルマについての情報を持っていて、自らも夢の中で会っていると語る。


kuromaku
室井玄(生瀬勝久)MOZUの黒幕
倉木千尋(石田ゆり子)と不倫関係にあり、倉木尚武と結婚してから関係を終える。
倉木の娘が死んでから、自分の子だったと知らされる。

大物政治家と裏で繋がっていて、それを知っていた筧俊三(田中要次)を消すことを
倉木千尋(石田ゆり子)に命令する。

しかし、倉木千尋の独断で爆弾を筧のカバンの中に入れたことで、
倉木千尋が被害に合うという事故が起こる。

今後は筧俊三を消す為に雇った新谷和彦を消せとアテナセキリュティーに依頼する。


wakamatu
若松警視正(戸田昌宏)
表向きでは警察だが、裏では室井と同じく犯罪に手を染めている。
室井玄に良いように使われている事は気づいていない。

倉木尚武(西島秀俊)の事は警察としても勝手に捜査をする優秀な公安なので、
嫌っている。

shihiro
倉木千尋(石田ゆり子):倉木尚武(西島秀俊)の妻。
娘は室井玄(生瀬勝久)との間にできた子で、その事は夫には黙っている。


娘が死んでから再び室井玄(生瀬勝久)と関係を持つ。



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そこで任務の爆弾事件を依頼され、
自らがしかけた爆弾事件に想定外にも巻き込まれてしまい、亡くなる。


higashi
東和夫(長谷川博己):アテナセキリュティーの警備会社役員。
アテナセキリュティーとは、警備会社だが、裏では殺しの仕事もしている。

筧俊三(田中要次)を殺す為に雇われた新谷和彦を消そうとしている。



染谷将太の情報など、わかり次第追記で更新します!



MOZU注目記事
MOZUのダルマの正体はズバリあの人!
真木よう子の演技は全て計算通り?

MOZU(モズ)第3話で新たに出てきた伏線まとめ【ネタバレ無し】 [伏線]

第3話の放送が終了したので、3話で新たに出てきた伏線をまとめてみました。

第3話は、これといって進展はなかったですが、
倉木尚武(西島秀俊)の言った「真実に近づいている」というセリフが気になりました。


アテナセキリュティーの連中がカーチェイスで攻撃をしてきたという事は、
そういう事なんでしょうね。
カーチェイス


それでは、この記事では今後のネタバレになるような内容はありませんが、
第3話を見ている前提で書いているので、3話のネタバレが嫌な方はご注意ください。


①倉木千尋(石田ゆり子)と娘がダルマを見ていた

これは、倉木千尋(石田ゆり子)が関わっていたグラークアルファという特殊任務が
関わっていた時の事ですが、倉木尚武(西島秀俊)はグラークアルファの特殊任務についての
話は妻から一切聞いていないとの事でした。
妻

しかし、今改めて思い出してみると、
妻が寝ている時にいきなり起き上がり怖がっていた事などから、
夢の中でダルマに遭遇している可能性があると思った倉木尚武でした。


そして、なんと娘もダルマに出会った可能性があると倉木尚武は言っているのでした。
娘


その理由は娘が書いた絵にダルマに似たような絵が描かれていたからでした。


テレビでは、わかりやすくダルマのようにしていたので、
おそらく娘さんは見ていたのでしょうね。


実際に、ダルマに関わった人は死んでしまうと言われていますが、
娘さんも妻の倉木千尋さんも亡くなってしまいました。


ますます、ダルマの存在が気になってくる所ですが、
ダルマの正体についてはこちらをご参照ください。
ダルマの正体はあの人!

②倉木千尋の開かない机

倉木千尋(石田ゆり子)の自宅の机には夫にもわからない鍵のかかった引き出しがありました。

倉木尚武(西島秀俊)はその引き出しの事を疑問に思うも、
大杉良太(香川照之)に妻の引き出しの中身を知っているか?
という疑問をぶつけます。
相談

大杉良太に「妻の事も知らないのに引き出しの中身なんて知るはずないだろ」という
答えをもらうと、少し安堵したような表情を浮かべますが、
3話の最後には特殊任務などの情報をここに隠しているのではないか?

と思い、開けることにします。



しかし、結局は娘に渡そうとしていたクリスマスプレゼントの靴が出てくるのでした。
プレゼント

その後、倉木尚武(西島秀俊)は安心した顔で出血多量でその場に倒れこんでしまいますが。


テレビではこのような展開でしたが、もしかしたら、
引き出しの裏側に何かしらの手紙や情報が隠されているのではないかなと
疑っている管理人でありました。


③津城俊輔(小日向文世)の存在

ついに、津城俊輔が明星美希(真木よう子)と繋がっている事を倉木尚武は知りましたね。
尾行で知ったそうですが。

津城俊輔

津城俊輔は現段階でドラマの内容に深く関わっていないので、
ここから深く関わっていくことが予想されますね。

彼の役職は警察内部の不正を暴く事だそうです。


そうなってくると、警察の内部に今回の事件やグラークアルファと呼ばれる事件で
内部に裏切り者がいるという事なのでしょうか。

それとも、津城俊輔自身が悪い者だということなんでしょうか。


津城俊輔自身が黒幕だった場合、それを見破る人がいないので
やっかいですよね。

この辺の話は4話に期待です!

MOZUで西島秀俊があれほどタバコを吸っている理由 [タバコ]

ドラマMOZUは見ていて凄く思ったのが、喫煙シーンが多いですよね。

第2話では、倉木尚武(西島秀俊)が中神甚(吉田鋼太郎)にタバコの煙を吹きかけて、
そのタバコを奪って、吉田鋼太郎が西島秀俊にタバコの煙を吹きかけ返すというシーンがありました。
スクリーンショット 2014-04-20 22.13.46.png


1時間のドラマに喫煙シーンが数回程度なら、あまり気にならない人が多いと思いますが、
実際に初回の2時間スペシャルでは21回も喫煙シーンがあったそうです。

ここまでくると、スポンサーがタバコの会社と絡んでいるのか?
と疑いたくなりますがどうなんでしょう?


MOZUのスポンサー

MOZUのスポンサーを調べて見たところ、ユニクロ、au、キリン、グリコ、JR、アサヒなどの
有名企業が名を連ねていますが、タバコに関係している会社は1つもありませんでした。


ということは、やはり監督の指示なんでしょうね。


タバコを吸う理由としては、
MOZUは暗いシーンが多かったり、映画のような雰囲気が漂っているシーン、
さらには事件が難解でなかなか前進しない展開を喫煙シーンで登場人物のいらだちを
表現している
という説が濃厚です。


それにしても、タバコのシーンが多いだけで苦情が殺到する現代の日本なので、
やはり喫煙シーンがたくさんあるのは、良くないなと思います。


高校生ぐらいだとカッコ良いと思ってしまうかもしれないですしね。

何よりも、苦情が殺到してドラマの進行に支障をきたすのが一番怖いです。


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西島秀俊の吸っているタバコの銘柄は?

何度も何度も、録画したMOZUを見た結果、おそらくこれではないかという
銘柄にたどり着きました。

『ピース』というタバコです。

『ピース』の特徴はなんといっても、紺色のタバコケースで、
味は少し甘みのあるものだそうです。

匂いもどちらかというと甘い系でタールも軽いので比較的吸いやすいようですね。
スクリーンショット 2014-04-20 21.35.51.png

しかし、西島秀俊さんにしても、香川照之さんにしても、
普段は非喫煙者なので、撮影中はヤニクラして頭がクラクラしながらも
演技をしているそうです。



テレビでは21回でも、実際に吸っている量はその2倍はあるんじゃないでしょうか。


西島秀俊さんは今年で44歳なのに、今まで吸ってこなかったタバコを
いきなりハイペースで吸うのはかなり辛いと思います。

香川照之さんに関しては今年で49歳ですからね。


そういう意味でも、かなり辛い撮影ということは容易に想像できますね。


<追記情報>

Twitter上では、「喫煙シーンが多すぎ!」
「タバコのすぎ過ぎでスポンサーが降りないかが心配」
などとも言われているようですが、タバコの件に関しては、


第3話あたりから、『ピース』というタバコではないのではないか
という噂が飛び交いました。

というのも、ケースがピースのものとは明らかに違っていたからです。


どうやら、ネット上の噂では、
タバコは小道具で、非喫煙者の西島秀俊と香川照之の為に用意されたようです。


どうやら、本人たちがそう言っていたようですが、
今のところ、どの番組でそのように言っていたのかはわかっていません。



これだけ面白いドラマなだけに、喫煙シーンが為に嫌われてしまうのは
もったいないですが、実は小道具だという可能性もあるんですね。。



MOZUの注目情報一覧
ダルマの正体はアノ人だった!【ネタバレなし】
原作の結末で全ての謎が明らかに・・【ネタバレ有り】


ダブルフェイスとMOZUは内容の関係性はなし? [ダブルフェイス]


今季から始まったドラマ『MOZU』ですが、ダブルフェイスとの関係はあるのでしょうか?
daburugeisu.jpg

こんな意見がネットでは多いのでそれについてですが、
ダブルフェイスとMOZUはドラマの内容に一切の関係はありません


でも、西島秀俊さんと香川照之さん。そして伊藤淳史さんに小日向文世さんなど、
同じキャストがそれぞれ出ているので、同じなのでは?
という意見が多いようです。


ダブルフェイスとMOZUは内容には一切の関係はないですが、
キャストと監督が同じです。


キャストに関しては、違う人も出ていますが、
西島秀俊・香川照之が主演な所は一緒ですし、
同じメンバーが多いので同じだと誤解してしまった人が多いようですね。


どうやら、ダブルフェイスが物凄い反響だったので、
同じメンバーで連続ドラマ化が決定したようです。


実際にTBS×WOWOWの共同制作という事で、かなりのお金もかかっています。
WOWOWは有料会員なので、その分ドラマ作成にお金がかけられるそうですね。


管理人もダブルフェイスは見てましたが、めちゃくちゃ面白いので、
見ていない方は絶対に見ることをオススメします。

ハッキリいって、MOZUも面白いですが、
ダブルフェイスにはかないません。笑

ダブルフェイスがつまらないという評判は、ネット上で一度も見たことないぐらいですからね。


ダブルフェイスは潜入捜査編と偽造警察編の2編からの構成ですが、
原作がどうも良いらしくて、この作品を超えるドラマはないんじゃないかなーと思います。


ネット上での意見でも、
ダブルフェイスが面白すぎて、MOZUは思ったほどだった。
という意見があるほど、ダブルフェイスは面白いです。


まあ、普通のドラマに比べればMOZUもかなりの出来だとは思いますが。


というわけで、ダブルフェイスとMOZUは別物でした。



そして、これは推測ですが、
ダブルフェイスは公式HPを見ても評価が凄いのでもしかしたら、
続編なるものが作られるかもしれないですね。

MOZU(モズ)の原作結末で全ての謎が明らかに【ネタバレ有り】 [結末]

ドラマmozuのネタバレの記事を読んでいたら、
原作の結末を知ってしまったので、紹介しようと思います。

原作とドラマは少々違う所はあるけれど、だいたい同じです。


では、ここからは【ネタバレ有り】なので見る人は気をつけてください。


mozuの正体は誰?
ドラマMOZUというタイトルでもある百舌ですが、
百舌の正体は誰なのでしょうか?


アテナセキリュティーの雇った新谷和彦がmozuの正体で殺し屋なのではないか?
と言われています。
新谷和彦


新谷和彦は記憶喪失ですが、本当は新谷和彦は本人ではありません。


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というのは、新谷和彦には双子の兄弟がいました。

そしてその兄弟が生まれる前に長女の宏美という子がいましたが、
双子が生まれる前に死んでしまいました。

そのことを悲しく思った父は双子の弟の方に宏美と名づけました。


男なのに女性のように育てられた宏美は怒りが耐えられなくなり、
実の父親を殺してしまいます。

殺した事を知っている和彦は二人の内緒ということで、
父親の死を交通事故のせいだということで口裏をあわせました。



その後、宏美が精神的におかしくなり、無差別に人を殺さないように、
殺しの仕事をアテナセキリュティー(原作では暴力団)から和彦が引き受けるようになります。

つまり、仕事を受けるのは和彦。
仕事を実行するのは宏美です。


そして例の爆弾事件は
爆弾の入ったカバンを所持していた筧は室井玄(生瀬勝久)の指示で女から爆弾をあずかりました。

(これが喫茶店でカツラを被っていた女性=倉木千尋)
スクリーンショット 2014-04-21 12.39.14.png

倉木千尋は独断で爆弾のスイッチを数分後にセット。


室井は自分の陰謀(大物政治家とのいざこざ)を隠して、
手下の若松に内情を知りすぎた筧を消すようにアテナセキリュティーの赤井に支持します。

そして、若松と赤井は新谷和彦に指示し
筧を消すことに成功したと思い込みます。

で、今後は殺し屋として雇った新谷和彦を消す事を支持したのです。


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つまり、爆弾事件の犯人は倉木千尋であり、
筧俊三がホームレスに絡まれていた倉木千尋とその友達に「おい!」と叫んで走っていったのは、
筧がカバンの爆弾が作動している事に気づいて、
倉木千尋に「どういうことだ!」という意味で走り寄りました。
筧俊三


倉木千尋はアリバイ工作の為に友達と会う約束をしていました。

しかし、その筧が走ってきたことにより、作戦は失敗して死んでしまいました。



新谷和彦と宏美の入れ替わり


明星美希(真木よう子)が証言したいたように、
新谷和彦は筧を追っていた。明星美希は新谷和彦を追っていました。


この爆弾事件をアテナセキリュティーは新谷和彦に任せたので、
知りすぎた為にアテナセキリュティーの赤井が新谷和彦を崖から突き落とします。


和彦はこれで死んでしまいますが、それを陰でこっそり見ていた兄弟の宏美が和彦を探しました。


しかし、探している時に辺が霧がかっていて崖から転落してしまいます。
転落した際に偶然にも木に引っ掛かり、一命は取り留め一時的な記憶喪失になってしまいました。
目が覚めると、自分が和彦として扱われ、
記憶がないままアテナセキリュティーの奴らに命を狙われます。


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つまり、実は和彦と呼ばれている人物は弟の宏美でした。

後に記憶を取り戻し、兄(和彦)の復讐を心に誓います。



MOZUの黒幕


mozuの黒幕は室井玄(生瀬勝久)と若松警視正です。
室井玄
室井玄

若松警視正
若松警視正


この二人の裏には大物政治家の影があり、
その為に色々な任務を設けて自分達の思い通りに政治を動かしているようです。


で、この二人をマークしていたのが、津城俊輔(小日向文世)でした。
スクリーンショット 2014-04-21 15.40.35.png

明星美希(真木よう子)と二人で密会して特殊任務についていたのは、
この二人をマークし事実を暴こうとしたからでした。



ICチップとは?

ICチップは(原作では写真)、アテナセキリュティーが探しているもので、
爆弾事件で死亡した筧俊三が所持していて、それをネタにある人物を揺すっていました。


筧俊三は重要な写真を持っていることを自覚していたので、
頼れる女性にもし自分が殺されたら、この写真(=ICチップ)をマスコミに持っていけ。

と知人の女性にたくしていました。


マスコミに友人がいる大杉良太(香川照之)はその写真を密かに預かろうとしますが、
何者かに襲われて写真が何者かの手に渡ってしまいます


大杉警部は自分が写真を預かることを若松警視正だけには伝えていたので、
若松警視正が怪しいと思い、尾行をしている時に津城俊輔(小日向)も同じように若松警視正を
怪しいと睨んでいた事を知ります。


ICチップは具体的にどんなものかはわからないですが、
おそらく大物政治家と警察上部の繋がりが暴露されてしまうような写真だったのではないでしょうか。(これは推測)



原作は『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』『砕かれた鍵』の3部作あり、
百舌の叫ぶ夜編はこれで終わりです。

その後の新谷宏美の復讐劇や大物政治家との繋がりは幻の翼に
繋がっていきます。


ドラマもこの辺でTBSからWOWOWの方に移ると思います。




私の意見としては、原作の結末を知ってもダルマの正体はわからないし、
結果を知ったのにドラマにワクワクしてしまいます。


しかし、ダブルフェイスもmozuにしても、
本当に警察の上部と大物政治家って繋がっていそうで怖いですよね。

自分たちの私利私欲の為に殺しが行われていたり、
殺し屋を雇って人が殺害されていたりなんて怖すぎます。


警察と繋がっていれば、
隠蔽することや事件未解決にする事は難しくないでしょうし。


それに、日本にも殺し屋が数千人いることや、
毎年行方不明者が何万人単位で出ていることを考えると、
結構リアルなのかなー。。。

なんて思ってしまいます。

完全にフィクションだとは言い切れない所にも、
ドラマ『mozu』から漂う怖さに近い不気味感が感じ取れますね。


幻の翼

幻の翼はWOWOWに加入しなければ残念ながら見ることはできません。

でも、WOWOWって高いですよね。

おそらくすぐに、DVDや地上波放送されるかと思いますが、
私はWOWOWに加入しているので、見たらあらすじと伏線を記事にしようと思っています。

それでも、待ちきれないという方は、原作を読むか思い切ってWOWOWに加入することをオススメします!







MOZUの注目情報
MOZUで西島秀俊があれほどタバコを吸っている理由
真木よう子の演技が下手なのは戦略通り?

タグ:原作

mozuで真木よう子の演技が下手なのは戦略通り? [演技]

真木よう子さんの演技について色々な意見があるんですが、
実はこれは戦略通りだったりするんでしょうか?

makiyouko.jpg
(この記事にmozuに関するネタバレは含みません。)

mozuが始まって第2話まで公開されましたが、どうやらネット上では、
mozuの明星美希を演じる真木よう子の演技について賛否両論があるようです。


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真木よう子さん演じる明星美希は公安警察であり、
真木よう子さんのイメージにぴったりのクールな女性です。


実際の意見を見ると、















こんな感じで、真木よう子さんの演技について『うまい』という意見と
『下手』という意見に分かれています。


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そして、この演技の真相について会見の時に香川照之さんがこんなことを言っていたそうです。

真木よう子さんの演技があんな感じなのは役だから」と言っていたようです。
(正確にこのセリフを言っていたわけではないですが、こんな感じのニュアンスの事を言っていました)


なので、真木よう子演じる明星美希の役柄であのような冷徹で感情を
表に出さないようにしているのでしょうね。


コレに関しては、西島秀俊さんも同様で、
妻を失った倉木尚武の役を演じるという意味であのような感情がほぼ表に出ない
役作りをしているそうです。


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人それぞれ感じ方はあるかもしれないですが、
演技がアレしかできないというわけではなさそうですよ。
nishijima.jpg

真木よう子さんも西島秀俊さんも外見がクールで知的だから、
それに見合った役ばかりが来るんでしょうね。笑


でも、番宣などでバライティ番組に出た際にはこんな表情を見せてくれますし、
演技上だけなのでしょう。

MOZUの注目情報
ダルマの正体はあの人だった・・【ネタバレ無し】
MOZUの原作で全てがわかった【ネタバレ有り】

タグ:真木よう子

mozu(モズ)のダルマの正体はズバリあの人?【ネタバレ無し】 [ダルマ]

(当記事は第6話後に追記しています。)

スクリーンショット 2014-04-20 21.28.13.png


ダルマ・・・

物凄く怖いですよね。

目の開き具合が怖いというか、どこが怖いのかはうまく言えないんですが、
ネット上でも『怖い』『本当に夢に出てきそう』と話題になっています。

色々とダルマのことを調査しようとネット上で調べている私やあなたは
本当に夢に出てきちゃうかもしれないですね。笑

いや、怖いこわい。。


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実際の所、ドラマ『mozu』はダルマの存在で
より一層不気味感というか、怖さが漂っているように思います。


そこでダルマの正体は誰なのかを考察してみました。


ダルマとは?

まず、鳴宮啓介(伊藤淳史)が証言する内容によると、
5年前に倉木千尋が関わっていたグラークアルファという特殊任務の際に
ダルマの存在が関わっていたのではないか?
」と言われていて、

そのグラークアルファの特殊任務についた人は全員が変な死に方をしているようです。

倉木千尋(石田ゆり子)の娘も変な死に方をして、
その母親も爆弾事件に巻き込まれて死んでしまいましたが、
実際の理由はわからないという謎の死に方をしましたね。


そして、鳴宮啓介はこんな事も言っていました。
ダルマは組織か個人なのかはわかっていない

スクリーンショット 2014-04-20 22.01.14.png

以上のことから踏まえると、原作を読んでいない管理人には答えはわかりませんが、
「グラークαに関わっていて、なおかつ爆弾事件にも関わっている人」
ではないかと思います。


あ、原作にもダルマと鳴宮啓介(伊藤淳史)は出てこないそうですが。


そこで気になるのが、第2話で女の子が見たと話しているお化けの存在です。

『お化け』=『ダルマ』だと仮定するならば、それは個人的な人物になるのではないでしょうか。 事件現場に実際にいて、怪しいと思われるのは、 倉木千尋(石田ゆり子)ですが、ダルマの存在が倉木千尋だとは考えにくいです。

第6話で、おばけ=ダルマではない事がわかりました。

それと、倉木千尋はダルマを見ているので、
ダルマではないでしょう。



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では、ダルマの正体とはいったいなんなのでしょうか?

考察してみると、ダルマとは今回の一連の事件の犯人なのではないか?
と考えると全てがスムーズにいくと思いました。

今回の一連の事件とは、
・爆弾事件
・アテナセキリュティーを雇った筧俊三を殺害する事件
・口封じの為に新谷和彦を殺す事件

全てに関わっているのは、津城俊介(小日向文世)の追っている公安警察の一部です。



すると、怪しいのは
・室井玄(生瀬勝久)
・新谷和彦(池松壮亮)
が怪しいですね。


ただ、関係上は、室井玄(生瀬勝久)が上司という事なので、
ダルマとは、室井玄と密接に関係する人、もしくは組織だと推測できます。

スクリーンショット 2014-04-21 15.38.16.png


さらに、これを証拠付けるのが、役柄です。

つまり、あまりこのような考察はしたくないですが、
生瀬勝久は大物俳優にしてはMOZUでの出番が少なめです。

もちろん、まだSeason2は残っていますが、重要な役目の可能性は高いです。
ということは・・・・

という予想も加わり、ドラマからの流れも考察すると
ダルマと関係している事が予想できます。



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それでは、この記事は第6話放映後に書いていますが、
さらなる情報を発見次第、追記します。


MOZUの注目情報
真木よう子は演技がヘタくそなのは戦略?
MOZU第3話で出てきた伏線まとめ

MOZU(モズ)第2話の伏線まとめ【ネタバレ無し】 [伏線]

今回は第2話の伏線をまとめます。

ネット上の推理や管理人の推理&妄想(推理にすらならないもの)も含まれています。


ただし、結末を知っている人の答えや今後の流れは載せていません。

第2話を見たという前提で見ると楽しめるかと思います。


①事件現場の映像がない

事件現場のカメラの映像がある所で全て消されています。
問題のシーンは少女が見ている先の映像が全ての監視カメラから消されているようです。

映像を消したのはアテナセキリュティーのしわざだと言われています。
伊藤淳史

その少女はおばけを見たと幼稚園の先生に言っているようですが、
そのお化けがダルマの正体なのか、新谷和彦の狂気じみた顔だったのかは何もわかっていません。

しかし、2話の冒頭でその少女が事件現場で見たものの絵をクレヨンで書いていたので
その絵から明らかになるのかもしれないですね。
スクリーンショット 2014-04-21 12.59.43.png

そしてここからは管理人の推測ですが、
爆発のシーンで少女を映し出すシーンの際に少女が見た物の目線で
女の子の事を見下ろすシーンがありました。


そこから推測すると、女の子の見たお化けとは
大人ぐらいの身長のだれかだったのかもしれません。



②真木よう子の経歴と父親

(明星美希)真木よう子の父親(公安警察)が美希が高校生の時に行方不明になっています。

公安警察が行方不明になるのは、何らかの任務中に・・・
と倉木尚武が言いかけた所で明星美希が始めて怒りを露わにして持っていたナイフとフォークを
お皿に音がなるように叩きつけました。
スクリーンショット 2014-04-20 22.02.11.png

そこで父親の件に関しては終わってしまいますが、
父親が行方不明になるような事があったにも関わらず、
その娘が公安警察になるというのはありえないそうです。

つまり、現段階で考えられるのは
・何らかの操作があって公安警察になった
津城俊輔(小日向文世)との関係か?

・父親は資料上では行方不明になっているが、潜入捜査などの任務についている


というパターンが考えられます。

この推理の上をいくのが、ハードボイルド小説というものなので、
どちらかの説が正しいとは限りませんが、現段階ではこのような線が考えれられます。


潜入捜査というのは、ダブルフェイスから影響を受けすぎているだけかもしれませんが、(笑)
それでも潜入捜査の場合は一部の上司だけが知っている事となるので考えられなくはないですね。


③新谷和彦の妹の行方

新谷和彦はアテナセキリュティーの奴らや明星美希(真木よう子)達と色々な人に追われていますが、
その新谷和彦が追っているのが、実の妹です。
スクリーンショット 2014-04-21 13.05.23.png

新谷和彦は現段階で記憶喪失なので、そこで本当に頼りにできるのは
実の妹だけだと考えたのでしょう。

実際に事件の後の新谷和彦の様子を見ると、
・自分が爆発事件の犯人だという事を受け入れていない
つまり、それぐらい感覚は普通の人だという事


・戦いの状況下においては強い
自分を追ってきたアテナセキリュティーの手下をやつけたり、
明星(真木よう子)を縛り上げるなど、喧嘩は強い模様。



ネット上の意見では、
・もはや新谷和彦の妹は存在していないのではないか?
という意見があります。


④新谷和彦の妹の部屋
新谷和彦の妹の部屋には小さな刃物が交互に何本も刺されている鳥かごが映ります。
いわゆる、『百舌(モズ)の早贄(はやにえ)』という事なのでしょうか?
スクリーンショット 2014-04-21 13.08.12.png

この鳥かごがどのような意味を含んでいるのかはわかりませんが、
普通の20代の女性がやるとは考えにくいので、現段階で考えられる予想としては、

・第三者が新谷和彦の部屋に忍び込んで行った
→しかし、これだとわざわざやった意味が不明

・本当は妹の部屋ではなく、新谷和彦(殺し屋)の部屋であり、 気が狂っていて行った。

など、コレに関してはわかっていませんが、何かしらの伏線である事が推測できます。


⑤新谷和彦は真犯人ではない

「新谷和彦は真犯人ではない」
これは、明星美希(真木よう子)のセリフです。
スクリーンショット 2014-04-21 13.09.37.png

明星美希が新谷和彦に縄で縛られていて、自分の上司(おそらく津城俊輔(小日向文世))
に新谷和彦を連れて来いor他の奴らの手に渡らないようにしろ
と言われて、即座に言った嘘という可能性もありますが、ちょっとそんな風には思えませんでしたね。


となると、やっぱり明星美希(真木よう子)は本当の真実を知っているのか?
と不明になる所も多いですが、明星美希は倉木尚武(西島秀俊)にも大杉良太(香川照之)にも
言っていない事実を握っている事は明らかなようですね。


また、「新谷和彦が真犯人ではないとなると、誰が真犯人なのか?

そして、アテナセキリュティーの新谷和彦を抹消しようとしている手下達は、
新谷和彦が爆弾事件の犯人と言っていたが、それは本当にそう思ってそう言っているのか?


それとも、本当の真犯人をかばって新谷和彦を犯人にしたてあげて、
殺そうとしているのか?


疑問がまったく絶えないですが、
ふとここまで書いて、もしかしたら、

新谷和彦は真犯人ではなく、
アテナセキリュティーと警察の上層の人間が繋がっているのではないか?


と管理人は思いました。

スクリーンショット 2014-04-21 13.12.46.png

そうなると、真犯人は特殊任務で誤って、
もしくは知りすぎてしまった為に倉木千尋(石田ゆり子)を消してしまった。


本当の真犯人は公安警察の内部にいるとすると、
その真実を消そうとして警察上層はアテナセキリュティーと組んでいて、
新谷和彦に責任をなすりつけて消そうとしているのではないか?

こんな妄想が浮かび上がりました。


まあ、コレに関しては推理と言える程の根拠はなく、
勝手な妄想なので、自分の推理と考えあわせて見てみてください!


MOZU(モズ)第1話の伏線まとめ【ネタバレ無し】 [伏線]

今回は、第1話の伏線をまとめてみました。

mozuには伏線が多すぎて、全て伏線を網羅できているかはわかりません・・。
伏線だと気づかないものもありそうですからね。

そこは、ご了承ください。
ということで、ネット上の推理&管理人の推理&妄想も交えつつ御覧ください。

なお、今後の展開がわかるようなネタバレはありませんが、
第1話を見た前提で書いています。


①染谷将太とカメラ

爆発事件現場にいた南貴之(染谷将太)がホンの少ししか出ていないという事で、
今後も出てくる可能性が強いという説がありますね。
スクリーンショット 2014-04-19 22.59.16.png

実際に、問題のシーンを見て見てると、
南(染谷将太)はカメラで事件現場の状況を収めようとリポートしますが、
看板が落ちてきそうなのを見て、カメラを落とします。

その後は、染谷将太が映らないものの、
そこで死んでしまったとは考えにくいです。


染谷将太のギャラなども考えると、あの一瞬のシーンだけに使うのはおかしいので、
今後も出てくる可能性は高いでしょうね。


また、その際に所持していたカメラがやたらとピックアップされています。

事件現場の監視カメラの映像は全て、アテナセキリュティーが抹消したと言われているので、
その問題のシーンがそのカメラには写っているのかもしれません。



②「ある意味俺は妻に惚れていたのかもしれない」
大杉良太(香川照之)と倉木尚武(西島秀俊)が爆弾事件の現場での会話をした際に
倉木が去り際に独り言を言うかのように言い放ったセリフ。

大杉は、意味がわからないと言った顔を見せた。
スクリーンショット 2014-04-20 21.21.37.png


惚れていたのかもしれない。。。

結婚相手に惚れているというのはある意味、当たり前。
ということから考えると、この惚れているというセリフは尊敬している。

と捉える事ができます。


そこから考察すると、警察として尊敬していたのかもしれない。
→倉木千尋の関わった特殊任務などについて尊敬の念があったのかもしれないですね。



③倉木尚武警部の娘の血液型がやたらとピックアップされている
→倉木警部の血液型はA型である事は鳴宮啓介の所持していた資料で確認済み。

娘の血液型がB型である事から推測すると、倉木千尋(石田ゆり子)の血液型は
B型かAB型でなければおかしいことになる。

O型もしくはA型の場合は、父親が倉木尚武ではないという事になる。
スクリーンショット 2014-04-21 12.15.26.png

そして、倉木尚武(西島秀俊)の反応を見る限りは
おそらく倉木尚武が父親ではないのだと思います。

それじゃあ、誰の父親・・・?
という事になりますが、全くわかっていないですね。


<追記>

倉木千尋(石田ゆり子)の血液型がO型だという事がわかりました。
第1話の爆発事件の警察での報告会のシーンでチラッとO型だと出ています。

さらに鳴宮啓介(伊藤淳史)が管理していた資料におO型だというのがハッキリ載っていました。


コレで完全に、娘の父親は倉木尚武ではない事がわかりましたね。



④ダルマの存在

ダルマとは、個人なのか組織なのかもわかっていない存在。
鳴宮啓介が大杉良太に紹介した際に初登場した。

鳴宮も夢の中で出会った事があるという。
スクリーンショット 2014-04-20 21.28.13.png

このダルマは原作でも出てこないので完全に正体がわかっていない。
しかし、見た目が津城俊輔(小日向文世)に似ているとネットでは話題になっている。

このダルマが真犯人なのかそれとも、事件現場で女の子が見たお化けなのか全くわかっていない。(第2話終了時点)


本当に夢に出てきそうで寝付きが悪くなったのはここだけの話・・笑



⑤倉木千尋(石田ゆり子)が謎

石田ゆり子の現在わかっている事として、
・過去に公にはされていない特殊任務に関わっていた。
・その特殊任務のせいで爆発事件に巻き込まれた可能性がある。
・特殊任務の事が原因で5年前に公安を辞めている。
・娘を溺死させた可能性がある。
・何度も自殺を試みてリストカットした形跡がある。


などなど、現在挙げられている不明点でもこれだけあります。

管理人の推測だと、倉木尚武が「ある意味憧れていたのかもしれない」という
言葉から察するに妻の特殊任務での業績のことを言っているのではないかと考えました。

そうなると、その特殊任務の為に自分の旦那以外の男性と交際関係を持ち、
娘ができたとも考えられます。

スクリーンショット 2014-04-21 12.20.44.png
(この画像の下の方に小さくO型と書いてあります。)


そして、その罪悪感に押しつぶされて自殺を試みるも、
やっぱり出来ずに娘を消す事で普通の夫婦生活に戻りたかったのかもしれないですね。



⑥筧俊三(田中要次)と密会していたカツラの女性
筧俊三が爆弾を持ったカバンを爆発させる前に喫茶店でカツラを被った女性と密会しています。
スクリーンショット 2014-04-21 12.39.14.png
その女性の行方はその後わかっていないようです。

筧の所属していたサイバーテログループの男(千葉)が倉木尚武に脅されて証言した内容は、
大物を脅して爆弾が手に入ると筧が言っていた

という話なので、この女性が爆弾を筧のカバンに仕込んだ可能性は高いですね。

管理人の推理では、その女性こそが倉木千尋なのではないかなと思います。



以上、6つが第1話での主な伏線のまとめです。

まだまだわからない事が多すぎますが、とにかく映像の迫力と推理させる面白みがあるので、
今までのドラマとは格が違うなと感じます。


それでは、次の話に期待しましょう!
タグ:伏線

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